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上本町会防災倉庫にスタンドパイプ(初期消火器具)が設置されました

2022/12/22

2022年12月22日(木)上本町会防災備蓄倉庫にスタンドパイプセット(初期消火器具)が設置されました

上本町会防災備蓄倉庫は大曽根3丁目35付近のちびっこ広場にあります。
大曽根自治連合会 髙橋会長と上本町会役員の田畑さん立会いの下器具の確認をしながら設置しました。





「スタンドパイプ」とは、道路上にある消火栓に差し込み、ホースをつなぎ消火を行うための器具で、操作も簡単、木造住宅密集地域でも近くの消火栓等を使って消火活動が可能です。
「スタンドパイプ」の使用方法に関しては、各町内会で行っている防災訓練で実演・体験を行っていきますので、是非ご参加ください。


初期消火器具の使用方法(横浜市消防局)


大曽根自治連合会では、横浜市の初期消火器具等整備費補助を利用して、既に5台のスタンドパイプを設置しています。
5台は、①大曽根会館防災倉庫(大曽根2-18-24)、②ファミリーマート大曽根店前(大曽根1-19-25)、③中町会防災倉庫(大曽根台14-23前の大倉山公園内)、④大倉山動物病院(大曽根台18-18)、⑤南台町内会防災倉庫(大倉山梅林公園管理事務所近くの花壇広場)にあります。