大曽根消防団の活動紹介

2024/10/21

北消防団では、災害対応のほか、各種災害対応訓練や心肺蘇生法等の救命講習、地域のお祭りの巡回警備など様々な活動を行い、港北区の安全・安心を守っています。
港北消防団には7つの分団があり、大曽根地区担当は第四分団第4班です。
消防器具置場は大曽根八幡神社(大曽根台9-1)前にあり、積載車(消防車)等が配備されています

大曽根地区の消防団の概要につてはこちらをご覧ください(ハートフル大曽根HP内)

★大曽根消防団では消防団員を募集しています!!
 第四分団第4班では定員20名のところ14名の在籍で活動できているのは10名ほどだそうです。
 今、あなたのお力を必要としています!
消防団員募集について詳しくはこちらをご覧ください(横浜市消防団HP)


2024年10月20日(日)は毎月1回行っている「消防器具の点検・班会議」で7名の隊員が参加しました。
「消防器具の点検」は「消防団ワークスアプリ」で車両点検、機材点検等、点検の様子を写真撮影してアプリで報告しています。
各個人では活動報告をアプリで報告しているとのことです。(第四分団 吉田副分団長)












本日はロープワーク講習もおこなわれていました
火災などの災害時、ロープを使用して救助活動を行ったり、機材を高所に持ち上げたりするそうです。
紐のかけ方・結び方には場合に応じて様々で、普段の訓練が重要であると思いました。


















その後「班会議」が行われました。

11月9日(土)~15日(金)は『令和6年 秋季全国火災予防運動』が実施されます
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的に実施されているものです。(消防庁)
消防団では夜間の警戒と広報活動を行う予定です。