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令和7年度『ささえあいネットワークの会 情報交換会』が開催されました

2025/02/08

2025年2月8日(土)「ささえあいネットワークの会 情報交換会」が開催されました
68名の方が参加され、実りある会となりました。

司会進行は、ささえあいネットワークの会事務局代表 大曽根地区民生委員児童委員の清水さん


ささえあいネットワークの会会長、大曽根地区民生委員児童委員協議会 本多さり会長より開会のあいさつ


大曽根地自治連合会 髙橋静明会長のごあいさつ


第一部 「わた史ノート」の書き方・活用講座
樽町地域ケアプラザ 地域包括支援センター 社会福祉士 阿部 崇幸様を講師に迎え、港北区版エンディングノート「わた史ノート」の書き方、活用法についての講義がおこなわれました。



参加者の皆さんには「わた史ノート」「もしも手帳・救急あんしんカード」が配られ、丁寧にわかりやすく説明されました。
「わた史ノート」は、もしもの場合に備える他にも自分を振り返る、これからの自分を考える等の機会にもなります。
約1時間の講義をみなさん、真剣に聞き入っていらっしゃいました。


第二部 ささえあいネットワークの会情報交換会
ネットワークの会会員と担当地区の民生委員児童委員の情報交換会が行われました。

「ささえあいネットワークの会」とは、
 平成4年4月に「近隣や地域が連携して・誰もが・いつまでも安心して暮らせるまちをつくる」ことを目的として設立されました。
 地域の皆様が、普段の生活の中で無理のない範囲で相互に見守り、地区担当の民生委員児童委員と連携して助け合う仕組みづくりを進めるため、毎年1~2回、個人情報の取り扱いに留意して、会員間の情報交換会を開催しています。


「ささえあいの街づくり」
 ささえあいの街づくりは、単に高齢者だけの課題ではなく、地域の皆様全体に関わる課題です。地域お互いにささえあうことで、より住みやすい街づくりを目指します。