園児たちが大曽根第2公園で樹木の「樹名板」の取り付け

2019/07/08

2019年7月8日(月)午前、梅雨の晴れ間に、大倉山保育園の園児と大曽根第2公園愛護会のメンバーが、大曽根第2公園の樹木21本に「樹名板」21枚を取り付けました。

園児19人と付き添いの先生3人、公園愛護会からは7人が参加しました。
まず、港北土木事務所・公園係の今井和子コーディネーターからユリノキ、イチョウなど樹名が書かれた杉の掲示板21枚が渡され、その木の名前が分かるように、ヒモをどのようにくくりつけるかーなど教えてもらいました。


この後、大人と園児が3チームに分かれ、大人が園児に教えながら、21枚の樹名板を和気あいあいと上手に木に取り付けました。
この取り付け作業は5~6年毎に古くなった樹名板を取り替えるもので、園児たちは「とても楽しかった」とニコニコ顔でした














公園などでよく見かける『樹名板』ですが、大曽根第2公園の『樹名板』は、保育園児さんたちも協力して取り付けてくれていたんですね~。
ありがとうございます。