『ちびっこ花火大会』の報告

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『ちびっこ花火大会』の報告

『ちびっこ花火大会』の報告

2019/08/12

2019年8月10日（土）大曽根・上町会「渡部定夫会長」主催の「ちびっこ花火大会」が大曽根公園「くじら公園」で行われ、上町会以外の家族も参加し約80人が花火を楽しみました。

暑い最中、今年もかき氷が大人気。上町会のお兄さんたちが吹き出す汗をぬぐいながら氷をかき砕き、それにメロンやイチゴなど4種類のシロップをかけてニコニコ顔の子どもたちに手渡していました。

「上手く当たるかな」。スイカ割りも人気でした。列をなした子どもたちが手拭いで目隠ししてビニール製のバットを持ち、スイカ目指して一歩、一歩。

割れたスイカはお母さんたちが包丁できれいに割って列をなす子どもたちへ。美味しそうに食べていました。

公園も暗くなり、いよいよ花火の登場。最初に比較的大きな花火をお兄さんたちの指導で、地面に立てて点火。「シュシュ」の音とともに色とりどりの花火が舞い、周りの子どもたちから大きな歓声が上がっていました。この後、子どもたち全員に配られた線香花火などの花火を家族同士が楽しみ、公園は笑いの輪が広がっていました。