相鉄・東急直通線、新横浜トンネル工事のお知らせ（11月）
2019/11/06
相鉄・東急直通線、新横浜トンネルは新綱島駅（仮称）から、新横浜駅（仮称）までの延長３,３０４ｍ、外径９.５ｍの複線断面トンネルです。
綱島東から発進したトンネルは、GW明けに鶴見川を横断し、諸設備の整備を経て、7月より鶴見川の堤防下から本格的な掘進を開始し、8月より大曽根地区に入り、現在東急東横線の直下を掘進中で、今月末までには大曽根地区を通過する予定です。
9月台風被害により160ｍの掘進に留まりましたが、10月は３０６ｍ、延１１５０ｍ、全体の33.8％に達しています。
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