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5町会合同防災訓練の報告
2019/12/02
5町会(あけぼの会、ドレッセ大倉山、本町町会、親和会、東会)の合同防災訓練が12月1日(日)師走の冬晴れの下、大曽根第2公園で行われ、消防関係者を含めて約50人が参加しました。
まず始めに豊田耕作・綱島消防出張所所長より、大曽根地区とその周辺のハザードマップを使って、災害の種類(地震・火災、がけ崩れ、水害)によって、避難先は変わってくることの説明がされました。
例えば水害時では,鶴見川に近くて低い土地に位置する大曽根小学校は、避難先には適さないので高所地に避難してほしいーなど呼びかけました。
この後、訓練に入り、消火器、スタンドパイプの使い方、三角巾を使ったけがの応急措置の順で行われました。
消火器では、消防団第4分団第4班の隊員の指導の下、参加者が実際に消火器を手に取って、最初に固定されたピンを外すなどして放水しました。
スタンドパイプを使っての訓練では、参加者が3人一組になり消火栓からホースを通じてパイプ内に給水した水を機具を使って、そこから延びるホースに放水し、先端のバルブを緩めて勢いよく水を吹き出す訓練を行いました。
三角巾では、女性消防団員の指導で、参加者同士が交互に三角巾を使って、腕をけがした場合の応急措置について学びました。
最後に家庭防災員3人が防災備蓄用の材料から作ってくれた焼きそば、お汁粉、五目御飯、ビーフシチュウをおいしくいただき、お開きとなりました。
まず始めに豊田耕作・綱島消防出張所所長より、大曽根地区とその周辺のハザードマップを使って、災害の種類(地震・火災、がけ崩れ、水害)によって、避難先は変わってくることの説明がされました。
例えば水害時では,鶴見川に近くて低い土地に位置する大曽根小学校は、避難先には適さないので高所地に避難してほしいーなど呼びかけました。
この後、訓練に入り、消火器、スタンドパイプの使い方、三角巾を使ったけがの応急措置の順で行われました。
消火器では、消防団第4分団第4班の隊員の指導の下、参加者が実際に消火器を手に取って、最初に固定されたピンを外すなどして放水しました。
スタンドパイプを使っての訓練では、参加者が3人一組になり消火栓からホースを通じてパイプ内に給水した水を機具を使って、そこから延びるホースに放水し、先端のバルブを緩めて勢いよく水を吹き出す訓練を行いました。
三角巾では、女性消防団員の指導で、参加者同士が交互に三角巾を使って、腕をけがした場合の応急措置について学びました。
最後に家庭防災員3人が防災備蓄用の材料から作ってくれた焼きそば、お汁粉、五目御飯、ビーフシチュウをおいしくいただき、お開きとなりました。