相鉄・東急直通線、新横浜トンネル工事のお知らせ（12月）
2019/12/18
相鉄・東急直通線、新横浜トンネルは新綱島駅（仮称）から、新横浜駅（仮称）までの延長３,３０４ｍ、外径９.５ｍの複線断面トンネルです。
綱島東から発進したトンネルは、GW明けに鶴見川を横断し、諸設備の整備を経て、7月より鶴見川の堤防下から本格的な掘進を開始し、8月より大曽根地区に入り、現在東急東横線の直下を掘進してきましたが、ようやく大曽根地区を通過する見込みです。
11月は固い地盤の影響と機械のメンテナンスにより、速度が落ちましたが、トンネル延長１４３５ｍ、全体の43.6%に達しました。
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