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大曽根地区社会福祉協議会会長　　　高橋　紀夫　

令和3年、年頭のご挨拶を申し上げます。旧年中は、地域の皆様そして共通する素志を通じて多くの関係者の皆様に、多大なるお世話になりましたことに篤くお礼を申し上げます。

令和２年はほとんど一年を通じて、コロナウィルス感染とその予防の措置と対策にひたすらかかわりあう日々となってしまいました。既存の生活がいかにもろい基盤に支えられているか痛感させられた一年でありました。人を思いやる心の大切さを改めて知りました。人との触れ合いにかかわるすべての人たちに試練の一年でありました。

『夜明けの来ない夜はない』ようにこのwith corona の時代も収束しないはずがありませんし、それが今年の後半早いうちに訪れることをただただ祈ります。

同時にこの日々の中であらためて知ったおもいやりの、絆の深さ、大切さを今度は私たちが地域の活動の中で実らせ展開してゆかねばならないと感じます。新しい生活様式とともに、新しい地域福祉活動を手探りしながらも、着実に地域のくらしをきづいてゆく一助になりたいと思います。今年こそ実りある生き甲斐の実感できる良い年にしたいものです。地域福祉活動への深い理解とご協力を切に切に願いあげます。そして皆様健やかに過ごされますように。


大曽根地区民生委員児童委員協議会会長　安藤　和子

明けましておめでとうございます
コロナ禍の中の新年の幕開けとなりましたが、委員一同、皆様が今年一年健やかにお過ごし出来るよう心よりお祈り申し上げます。

民生委員児童委員は、子どもから大人まで安心して暮らせるように地域福祉を担うボランティアとして、町会から推薦された１８名で活動しています。
「相談に乗ったり」「福祉サービスを紹介したり」「関係機関との調整役を務めたり」しています。より良い町づくりに少しでもお役に立てるよう、地域の皆様と協力して努力して参りたいと思っています。
今年もよろしくお願い申し上げます。