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『(地域猫)六地区見守り隊』が表彰されました
2021/02/07
「(地域猫)六地区見守り隊」が港北区長から表彰されました
△「地域猫 六地区見守り隊」のメンバー(一部)と冨川薫前会長(後列中央)
大曽根自治連合会 六地区町会(斎藤仁志会長 当時は冨川薫会長)では、平成27年10月、野良猫の糞被害、建物被害が問題提起され、TNR活動(注1)として予算を付けて、野良猫に不妊手術を行い、翌年10月に住民集会を開き、12名の女性(紺野寿美子代表)が中心となって見守り事業を開始しました。
住民が主役となる活動は、住民からの苦情に対応し、排泄処理、建物での爪とぎ等の対策に試行錯誤を繰り返しながら取り組みました。具体的には、トゲトゲマット、猫除けセンサー、木酢液を使った対策等を続けました。
昨年度で予算計上は終了しましたが、地域猫の世話は地域住民が自主活動として続けています。
今回この活動が横浜市の政策「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」に繋がる活動と認められ、港北区長から表彰されました。写真には終始御支援いただいた冨川薫前会長にも入ってもらいました。(文章および写真 六地区町会 斎藤会長)
注1:TNR活動とは地域猫活動とも言い、猫を捕まえ、不妊手術をし、元の場所に戻す活動。
△「地域猫 六地区見守り隊」のメンバー(一部)と冨川薫前会長(後列中央)
大曽根自治連合会 六地区町会(斎藤仁志会長 当時は冨川薫会長)では、平成27年10月、野良猫の糞被害、建物被害が問題提起され、TNR活動(注1)として予算を付けて、野良猫に不妊手術を行い、翌年10月に住民集会を開き、12名の女性(紺野寿美子代表)が中心となって見守り事業を開始しました。
住民が主役となる活動は、住民からの苦情に対応し、排泄処理、建物での爪とぎ等の対策に試行錯誤を繰り返しながら取り組みました。具体的には、トゲトゲマット、猫除けセンサー、木酢液を使った対策等を続けました。
昨年度で予算計上は終了しましたが、地域猫の世話は地域住民が自主活動として続けています。
今回この活動が横浜市の政策「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」に繋がる活動と認められ、港北区長から表彰されました。写真には終始御支援いただいた冨川薫前会長にも入ってもらいました。(文章および写真 六地区町会 斎藤会長)
注1:TNR活動とは地域猫活動とも言い、猫を捕まえ、不妊手術をし、元の場所に戻す活動。