南台町内会にスタンドパイプが設置されました

2021/11/06

2021年10月27日(水)大倉山梅林公園管理事務所近くの花壇にある南台町内会の防災倉庫にスタンドパイプが設置されました



△倉庫内に設置されたスタンドパイプ(消火ホースキット)
▽収納時は赤いカバーがかけられています


「スタンドパイプ」とは、道路上にある消火栓に差し込み、ホースをつなぎ消火を行うための器具で、操作も簡単、木造住宅密集地域でも近くの消火栓等を使って消火活動が可能です。
「スタンドパイプ」の使用方法に関しては、各町内会で行っている防災訓練で実演・体験を行っていますので、是非ご参加ください。


初期消火器具の使用方法(横浜市消防局)


▽スタンドパイプ内部とカバー


▽スタンドパイプに収納されている機材



△消火栓とホースをつなぐ機器と水栓を開ける器具

△20mのホースが3本収納されています

大曽根自治連合会では、横浜市の初期消火器具等整備費補助を利用して、既に4台のスタンドパイプを設置しています。
4台は、大曽根会館防災倉庫(大曽根2-18-24)、ファミリーマート大曽根店前(大曽根1-19-25)、中町会防災倉庫(大曽根台14-23前の大倉山公園内)、大倉山動物病院(大曽根台18-18)にあります。