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令和3年度 大曽根小学校地域防災拠点訓練 役員研修を行いました

2021/11/07

令和3年度『大曽根小学校地域防災拠点訓練』は新型コロナ対策のため、役員研修を行いました。
10月30日(土)には、運営委員役員と各班長、副班長、大曽根小学校副校長先生、港北区役所大曽根地区担当職員で「防災拠点開設・運営マニュアル」の見直しを行い、誰もがわかりやすく、実際に活用できるマニュアル作成を目指して検討を行いました。


11月6日(土)には、大曽根小学校にある防災備蓄倉庫の備蓄品の確認と整理整頓を行いました。
運営委員、大曽根小学校教職員、港北区役所大曽根地区担当職員、横浜市アマチュア無線非常通信協力会港北支部の方々が参加しました。



倉庫内にはたくさんの備蓄品がわかりやすいように収納されています

オリンピックの選手村でも使用され、話題になった段ボールベット

除菌液、除菌シート、マスク、体温計などの新型コロナ対策のためのものも備蓄されています

炊き出し用の大釜戸

組み立て式トイレ(こちらは汚物を専用の薬品で固めて処理するタイプ)

災害用トイレは、プール横の倉庫に収納されています

倉庫内部

プール近くには災害時下水直結式仮設トイレのためのマンホールがあります
このマンホールの上に災害時の仮設トイレを設置します



横浜市アマチュア無線非常通信協力会 港北支部の方は無線機の確認を行って下さいました


11月27日(土)には、本日の反省会と「防災拠点開設・運営マニュアル」についての会議を行う予定です。