消防功労者表彰で大曽根地区より3名の方が表彰されました

2022/01/27

『令和4年 港北区 消防出初式 消防功労者表彰式』が1月8日(土)の港北公会堂で行われました
今回は新型コロナ感染症対策のため一般の観客の入場はなく、関係者のみの出席で行われ、消防の放水シーン等消防団・消防署の活動も映像で紹介されました。






消防功労者表彰では、港北消防団第四分団部長である吉田哲也さんが横浜市消防局長表彰、
港北消防団第四分団第四班副班長の高橋昭一さんが横浜市港北区消防団長表彰、大曽根自治連合会 菰西会の家庭防災員の丸森亜子さんが港北消防署長表彰を受けました。

大曽根地区では令和3年6月に二年間連続無火災の表彰を港北区長より受け、現在も無火災が続いています(令和4年1月27日現在)。
住民の皆さまの安全意識、消防団の方々の啓発の賜物です。

写真左:吉田哲也さん 右:高橋昭一さん 消防団の正装姿が凛々しいお二人
吉田哲也さんは平成16年10月1日消防団入団で、現在第四分団部長、髙橋昭一さんは平成23年4月1日入団で、現在第四分団第四班副班長を務めていらっしゃいます。

横浜市港北消防団 第四分団第四班の主な活動
・火災予防週間の広報活動
・火災発生時の消火活動及び後方支援
・消防資機材の点検及び器具取扱訓練
・防災訓練時にスタンドパイプ取扱指導及び救命指導(AED等)
・台風や地震(震度5+)時の各所巡回)
「スタンドパイプ」とは、道路上にある消火栓に差し込み、ホースをつなぎ消火を行うための器具で、操作も簡単、木造住宅密集地域でも近くの消火栓等を使って消火活動が可能です。大曽根地区でも町内に設置を進めており、現在5台設置されています
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吉田さんより「消防団員を募集しています。ご興味のある方は港北消防署消防団係(045-546-0119)へご連絡お願いします」とのことです。